私は制作会社を個人経営しています。前年度は赤字決算、資金繰りにも余裕があるわけではないのですが、何とか業績を持ち直させるために、銀行さんに事業資金のための不動産担保ローンの相談をしました。
結果、いともあっさりと融資は断られました。銀行は厳しいと聞いていましたが、次に相談に行った銀行系のローン会社でも、前年度の赤字決算がネックとなってダメ。
そこで、初めてノンバンク系と言われるローン会社に相談してみました。
銀行や銀行系ローン会社に融資を断られ、3番目に相談したのがノンバンク系不動産担保ローン会社でした。
そのときのやりとりです。
不動産担保ローンの場合、審査に重点を置くのは「担保となる不動産の価値」なんです。ですから、今は赤字状態かもしれませんが、今後の事業の見通しがついていれば、じゅうぶんご融資できる可能性がありますよ。
事業計画書などは作成されていますか?
…と、こんなやりとりの後、親身になって相談に乗っていただき、事業計画書もサポートを受けて作成。会社を持ち直すための融資を無事に受けることができました。
とにかく、ローン会社とは思えない手厚くて柔軟な対応にはとても驚きました!このように、親身になってくれる会社は、他にそうそうないようですよ。
マイナス要素だらけの個人事業主にも親身になってくれた会社はココ
上記で紹介したように、銀行や銀行系ローン会社に融資を断られ、3番目に相談したのがノンバンク系不動産担保ローン会社、ジェイ・エフ・シーでした。
一度、相談をしたことがある方ならわかるかもしれませんが、そこでの対応は前の会社とちょっと違っていたのです。
私が感じた違いの中でも特徴的なポイントを以下に4つ、紹介しておきます。このポイントは、ローン会社選びのポイントとして、とても重要な項目ではないでしょうか。
私の会社は資金繰りもカツカツで余裕がなく、(あとからわかったのですが)銀行系では融資などが難しい状況。個人の零細企業ということもあってきちんとした事業計画書も用意できていませんでした。
こうした状況でもジェイ・エフ・シーは親身に対応してくれて、事業計画書作成をサポートするなど融資実行に向けて積極的に助けてくれたのです。
不動産担保ローンで融資対象となる物件は、業者によって対象地域が異なります。
たとえば、都内にある会社の場合、多くは対象地域も首都圏で、関西圏や中京圏でも対応しているところがあるものの、大都市部以外の地方にまで対応しているところはあまりありません。
その点、ジェイ・エフ・シーは全国対応しているのが大きな特徴です。
審査期間は業者によって異なりますが、ジェイ・エフ・シーは最短2日で対応してくれます。
特に融資額との兼ね合いでは市場価値で査定していて、比較的条件をクリアしやすい傾向があります。
ローン会社によっては公示価格で評価されてしまい、その場合は同じ物件でも厳しい評価となるわけです。
審査を受ける立場ではあるものの、不動産を担保として資金を調達する以上、こちらとしても信頼できる業者でなくては安心できません。
その点、ジェイ・エフ・シーは1993年設立で、不動産担保ローンの専門会社として20年以上の実績を持っています。
また、貸金業登録番号が東京都知事(8)第15091号であることを見ても、創業以来3年ごとの更新を7回行っていることがわかります。
ローン会社の中には社歴が長くても途中で破綻したり行政処分を受けたりすることで更新回数が少ないケースもあるのですが、同社はきちんと業績を積み重ねてきたわけで、信頼に値すると思いました。
ジェイ・エフ・シーのホームページ
http://www.e-jfc.com/
※このサイトは、個人が調べた情報をもとに作成しています。詳細情報や最新の情報については、各社の公式ホームページでご確認ください。